最新の「オールインワン」Rain Bird 752ローターは、産業でも最高の散水レンジ、 19~84フィート(5.8~25.6メートル)を実行します。

752 ローターグリーン産業の労働力不足が続くなか、多くの管理者は少人数のスタッフで日々のタスクをこなすために奮闘しています。 Rain Birdのゴルフ部門はこのような問題を解決するために、最新の702/752ローターシリーズを登場させました。 これらのローターはRain Birdの現行品、700/751シリーズ電気式とIC式バルブ・イン・ヘッド(VIH)ローターを取り替え、 より少ないパーツで迅速・簡単な調整を可能にし、メンテナンスおよび在庫を削減します。

「私たちはゴルフコースが直面している問題を常に考えています。」、Rain Bird Golfのシニアプロダクトマネジャー、スコット・ロトラーはこう話しています。 「これらの新しいローターは、管理者やマネジャーによる問題解決を目的とする新製品の開発と支援の1例です。」

新製品の702/752ローターシリーズは、スクリュードライバーを使用するノズル調整を75パーセント高速化する時間節約および柔軟性の向上を提供します。 新しい自動調整式のステーターは、ノズルが変更された時、ステーター設定を変更する必要性をなくし、702および252シリーズのノズル性能を最高化する一貫とした回転スピードを実現します。 Rain Birdの全てのローターと同様に702/752は上部からアーク調整および圧力調整を実施でき、部品の補修に簡単なアクセスを提供します。

Rain Bird 702は半径59~77フィート (18.0~23.5メートル) の全円散水を実施するローターで、電気式とIC式(統合制御)の2種類のモデルがあります。 全円および扇型散水を実施するローターであるRain Bird 752にも電気モデルとICモデルが用意され、半径19~84フィート(5.8~25.6メートル) というゴルフクラスのローターでは最大散水レンジを誇り、真の「オールインワン」ローターと言えます。 Rain Bird 752は、スクリュードライバーを使用して簡単にアークを調整するRain Birdの高速調整テクノロジーと2種類の扇型アーク設定を保持し、数秒で全円から扇型操作に移行する MemoryArcを搭載します。

「私たちは、ゴルフコースのプロフェッショナルがこれまで以上必要とする柔軟性、画一性、信頼できるカバレッジおよび効率性を提供する新しいローターを開発しました」、とロトラーはコメントしました。 「究極のところ、私たちは安心感をお届けする革新的な製品の提供を目指しています。新702/752シリーズローターは、この目標を達成すると信じています。」

Rain Birdの新製品、702/752シリーズローターに関する詳細情報については、rainbird.com/golfrotorsをご覧ください。